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KEIKO OHASHI Art Director

2016.02.16

結婚生活に幸せが舞い込む!絶対取り入れたいサムシング・フォーって何?

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結婚式の準備をしていると、よく耳にする「Something Four(サムシング・フォー)」。でも、いまいちその内容を理解できていないという方も多いと思います。

 

サムシング・フォーは、結婚式における欧米の慣習で、花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができるようにと願いを込めて行なうジンクスです。フォーというくらいですから、何か4つのものを身につける…というところまでは、簡単に想像できますね。では、一体どんなものをどんなふうに身につけるとよいのでしょう?

 

今回は、サムシング・フォーについてご紹介します。一生に一度の結婚式!こういったジンクスにあやかり、密かなおしゃれを楽しみましょう。

サムシング・フォーの由来

サムシング・フォーは、結婚式のときに、花嫁が4つの「サムシング」を身につけることによって、生涯幸せな結婚生活を送ることができるというジンクスです。

その由来は、マザーグースの歌と言われています。

 

『Something old,

 Something new,

 Something borrowed,

 Something blue,

 and a silver sixpence in her shoe.

 

(何か一つ古いものを、

 何か一つ新しいものを、

 何か一つ借りたものを、

 何か一つ青いものを、

 そして、靴の中には6ペンスの銀貨を。)』

 

現代の西洋スタイルの結婚式の原型は、ビクトリア王朝時代(19世紀頃)に確立されたと言われています。そして、その頃に、英国で流行していたのが、このマザーグースの歌です。サムシング・フォーは、ヨーロッパにおいて、200年以上前から花嫁の幸せを願うおまじないとして結婚式に取り入れられてきました。

「サムシング・オールド」、「サムシング・ニュー」、「サムシング・ボロウ」、「サムシング・ブルー」には、それぞれ以下のような意味が込められています。

 

・ Something old(サムシング・オールド)=何か古いもの

これから始める新生活を豊かに送れるようにという願いを込めて、祖先から受け継がれてきたものを身につける。

 

・ Something new(サムシング・ニュー)=何か新しいもの

これから始まる新たな生活への一歩を踏み出すために、新品のものを身につける。

 

・ Something borrowed(サムシング・ボロウ)=何か借りたもの

幸せな結婚生活を送っている人の幸せにあやかるという意味を込めて、すでに幸せな結婚生活を送っている人から借りたものを身につける。

 

・ Something blue(サムシング・ブルー)=何か青いもの

青は、幸せを呼ぶ色、忠実・信頼を象徴する色であるため、花嫁の清らかさと誠実な愛情を表す青いものを身につける。

サムシング・フォーの実例集

サムシング・フォーに込められた意味はわかったけれど、実際にどんなものを身につけていいのかわからない!そんな花嫁様のために、実例集をご用意しました。

 

(1)Something old(サムシング・オールド)

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・ お母様やお祖母様から譲り受けた、ジュエリー

お母様やお祖母様の思い出の詰まったジュエリーを譲り受け、結婚式当日に身につけます。パールのネックレスやイヤリングが一般的。

 

・ ヴィンテージの衣装

お母様やお祖母様が実際に着られたという、ウェディングドレスやベールが残っているのなら、そのまま身につけるというのもおすすめ!デザインに時代を感じる場合などは、リメイクして身につけるという方法もあります。

 

(2)Something new(サムシング・ニュー)

Shoes on a bride during wedding

 

・ 購入したドレス

ウェディングドレスはレンタルが一般的ですが、せっかくなので自分のためだけのドレスを用意するのもおすすめ。誰も手を通したことのない、真新しいドレスです。挙式だけ海外で行なう方、前撮りをされる方などは、その度にレンタルするよりも、購入してしまった方が安上がりという可能性も!

 

・ シューズを新調

さすがに新品のドレスはハードルが高いという方におすすめなのが、シューズを新調すること。新しい一歩を踏み出すという意味にぴったりです。

 

・ 結婚式のためだけのネイルアート

多くの花嫁様が準備をされるであろう、ネイルアート。こちらだって立派なサムシング・ニューです!ブライダルネイルについては、ぜひあなたの指先、自信を持って見せられますか?手が抜けないブライダルネイル!をご参照ください。

 

(3)Something borrowed(サムシング・ボロウ)

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・ 既婚の先輩や友人から借りるティアラ

ティアラ以外に、アクセサリーや髪飾り、グローブなど、身につけるものなら何でもよいとされています。レンタルや購入を検討する前に、幸せな結婚生活を送られている先輩や友人に聞いてみましょう。

 

・ リングピローを借りる

もしかしたら結婚式以来使わずに眠っているリングピローがあるという、先輩カップルたちも!思いきって貸してもらえるか聞いてみましょう。

 

(4)Something blue(サムシング・ブルー)

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・ 結婚指輪の裏側にブルーの石を入れる

誠実の意味をもつ、サファイアを入れる方が多いようです。結婚指輪ならば、結婚式当日だけでなく、生涯お二人の結婚生活を見守ってくれます。

 

・ ブルーのシューズ

思いきってブルーのシューズを選ぶという花嫁様も!ドレスで見え隠れするブルーがおしゃれで、個性的なものが好みの花嫁様におすすめです。

 

・ ブーケにブルーを忍ばせる

ブルースターやデルフィニウムといった、ブルーの花でブーケを作ってもらえば、さり気なくサムシング・ブルーを取り入れられます。

 

・ ガーターベルトにブルーのリボン

サムシング・ブルーは、目立たない場所につけるのがよいと言われています。白いガーターベルトにこっそり忍ばせたブルーのリボンは、女性の慎ましやかさや誠実な心の象徴となります。

おまけ ー 6ペンスの銀貨について ー

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出典元:http://southernweddings.com/2014/03/05/sweet-spring-serenbe-wedding-by-gracie-blue/

 

サムシング・フォーについてはわかったけれど、マザーグースの歌の最後の一行が気になったという方もいるのではないでしょうか?そこで、6ペンスの銀貨についてご説明します。

 

歌詞にもあるとおり、6ペンスコインは、花嫁様のラッキーアイテムです。英国には、「花嫁の左足の靴の中に6ペンスコインを1枚忍ばせておくと、経済的にも精神的にも満たされ、豊かで幸せな人生をもたらす」という、古くからの言い伝えがあります。

 

6ペンスコインは、1551〜1967年の間に製造されていた英国の銀貨で、残念ながら、現在は製造されていません。しかし、ブライダルグッズを扱うショップなどで入手できる可能性もあるので、ぜひ探してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

サムシング・フォーについて、ご理解いただけましたか?

決して花嫁様だけでは用意できない、サムシング・フォー。ただのジンクスではなく、ご家族やご友人との絆を実感できる機会にもなることでしょう。

一つ一つ用意をする楽しみもあるので、ぜひ結婚式の準備に取り入れてみてください。

そして、このジンクスによって、結婚生活でたくさんの幸せを感じることができるよう願っています。

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