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YUKA MISHIRO Videographer & Editor

2016.06.30

結婚式でのNGワード!言ってはいけない「忌み言葉」についてまとめ

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ジューンブライドともなると結婚式や披露宴に招かれることも多くなります。

そして、お招きされたパーティーでは司会者から不意にマイクを向けられて、緊張と焦りで思いついた言葉でその場をしのぐ事も多いのではないでしょか。

今回は、事前に挨拶や乾杯の発声をお願いされていなくても、いつなんどきマイクを向けられるかわかりませんので、そんなときの為にお祝いの席ではふさわしくないとされる「忌み言葉」について理解を深めていただきたいと思います。

忌み言葉とは

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まず「忌み言葉」とは何かですが、ウィキペディアにはこのように記載されています。

 

[忌み言葉]

忌み言葉(いみことば)とは、忌みはばかって使用を避ける語

 

もっと簡単に説明しますと、悪いイメージを連想させる言葉で、結婚式といったお祝いの席では発声してはいけないタブーなフレーズということです。ちなみに、葬儀・葬式でもこの忌み言葉はタブーとされています。

 

それでは、いくつかの忌み言葉を連想別でご紹介いたします。

 

(1)夫婦の別離を連想させる言葉

別れる、切る、切れる、離れる、離婚、離縁、帰る、帰す、終わる、終える、破れる、破る、割る、割れる、去る、飽きる、捨てる、冷える、冷める など

 

(2)再婚を連想させる言葉

戻る、戻す、繰り返す、繰り返し、再び、再度、再婚、再三、二度、二回 など

 

(3)不幸、不吉、死を連想させる言葉

痛い、痛み、飽きる、捨てる、負ける、病む、病気、倒れる、倒産、流れる、流す、壊れる、壊す、消える、消す、降りる、滅ぶ、滅びる、枯れる、死ぬ、亡くなる など

 

(4)同じことを繰り返す重ね言葉

度々、くれぐれも、皆々様、かえすがえす、重々、いろいろ、またまた、なおまた、しばしば、次々、わざわざ、再三再四、たまたま、重ね重ね、いよいよ、再々 など

 

以上が忌み言葉の説明となります。

後ほどもう少し詳しく補足しますが、これらの忌み言葉を避ける為に「披露宴は終了とします」を「披露宴はお開きといたします」と司会者は発声したり、「勉強が嫌いでした」を「勉強が好きではありませんでした」と挨拶で言い換えたりします。

 

もう一つ、忌み言葉ではありませんが、結婚式で使用を控えたほうが良い言葉も合わせてご紹介いたします。

 

やばい、ぶっちゃけ、キモい、ウザい、チクる、頼りない、頑固、下ネタ用語 など

 

「頼りない」は「おとなしい」、「頑固」は「意思が固い」というように言い換えると良いです。このあたりも酔った勢いで使わないように気をつけましょう。

気が抜けない!?意外にもある結婚式で突然マイクを向けられるシーン

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結婚式では、主賓挨拶、乾杯の発声、ご友人のスピーチといったようにあらかじめゲストの前で話す事が決まっている場合もあれば、突然インタビューが始まって指名されたり、なにかのゲームで勝者となって、勝利者コメントを一言述べることになったりと、当日に突然マイクを向けられる場合もあります。

基本的には極々簡単なコメントと、花嫁や花婿に向けてのお祝いのメッセージで終わるシーンがほとんどですが、突然マイクを向けられて結婚式にふさわしくないNGワードをうっかり言ってしまった…なんてことにならないように、どんなタイミングでマイクを向けられる可能性があるのか!?をご紹介していきます。心構えのつもりで是非チェックしてみて下さい♪

 

(1)ブーケトス・ブーケプルズ

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出典元:http://www.weddingpartyapp.com/blog/2013/09/04/wedding-tips-tricks-must-have-wedding-photos-wedding-photography/

 

まれにパーティー中に行われることもありますが、一般的には挙式がおわったあとに、未婚の女性に向けてブーケを渡す演出がブーケトスやプルズ演出です。

そして、この演出でブーケを受けとった女性にマイクを向けられることがあります。

 

(2)ブロッコリートス・キャンディートス

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出典元:http://www.carillon-ehime.com/ourservice/direction.html

 

先ほどのブーケトスの男性版であり、キッズ版です。未婚男性にブロッコリーを渡したり、子供達にキャンディーをプレゼントとしたりします。

この後にも、受け取った人のインタビューが入ることがあります。

 

(3)ゲストインタビュー

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出典元:http://www.polkadotbride.com/2013/07/how-to-be-a-great-wedding-mc/

 

パーティー中のイベントの一環として、新郎側新婦側のゲストにバランス良くインタビューが行われることがあります。深いつながりがある方や親しいご友人が中心となりますが、この手のインタビューは指名される方は事前に決まっていますが、その方にお知らせがあることはあまりありません。

 

(4)ドレス当てクイズ、ラッキードラジェ

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出典元:http://www.kuji-mind.com/box-3color.html

 

ドレス当てクイズはお色直しをして、再入場する際に花嫁が何色のドレスを着ているか?というクイズイベントです。

ラッキードラジェはウェディングケーキやデザートがゲストに振舞われる際に、ドラジェをいくつかに仕込んでおき、誰かにそのケーキが当たるというイベントです。

これらのイベントでも当たった方はお祝いの言葉などを述べるインタビューを受けることが多いです。

 

(5)協力者紹介や余興者紹介

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出典元:http://www.huffingtonpost.com/entry/sisters-bring-down-the-house-with-awesome-maid-of-honor-toast_us_55a8311be4b0c5f0322ce695

 

結婚式の時には、リングピローやペーパーアイテム、ムービーアイテムなどをご友人が手作りされることがあります。新郎新婦は感謝の意味も込めて、その制作者をパーティー中に紹介したりします。その際にもマイクを向けられることがあります。

余興も同じく、歌や演奏、芸事などを行ってくれたご友人の紹介と、お祝いのメッセージを求められることがあります。

 

(6)誕生日や結婚式が近いゲスト

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あまり多くはありませんが、たまたま挙式の日が誕生日であったり、同じ月や翌月に結婚式を控えているようなご友人はその場でご紹介され、インタビューを受けることもあります。

 

(7)ビデオレターやビデオメッセージ

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出典元:https://www.youtube.com/watch?v=lE1dwGKljC8

 

この二つは今までとは傾向が少し違います。まずビデオレターですが、実際にはパーティー会場に参加しない人でも余興の幹事様からビデオレターを頼まれることがあると思います。

複数人から集めたビデオレターを幹事様が編集してパーティーで上映したりしますが、パーティーに出席しないからといって、どんな言葉でも使っていいわけではなく、やはり忌み言葉には気をつけるべきでしょう。

次にビデオメッセージですが、当日ビデオ撮影をしているカメラマンから声をかけられて、後日二人に渡されるビデオメッセージのインタビューを受けることがあると思います。そのメッセージは後日新郎新婦が自宅で鑑賞するものですが、そのビデオをご両親にプレゼントされていたりということもありますので、はやり節度をもった内容のメッセージを伝えた方が良いと思います。

ありがちな忌み言葉を含む文例

Rear view shot of a father making a toast at a wedding reception

 

冒頭でも少しだけ忌み言葉を含んでいる例を記載しましたが、ここからは改めて思わず口に出てしまいそうな忌み言葉の例を紹介します。言い換え例も記載しますので、参考にしてみてください。

 

忌み言葉:去年の春 再会したとき 結婚すると聞いて驚きました

言い換え:昨年の春 久しぶりに会ったとき 結婚すると聞いて驚きました

 

忌み言葉:小さい頃は勉強が嫌いでしたが 運動は抜群でした

言い換え:小さい頃は勉強が好きではありませんでしたが 運動は抜群でした

 

忌み言葉:専門学校進学を機に親元を離れ バイトと学校の両立に頑張っていました

言い換え:専門学校進学を機に親元から独立し バイトと学校の両立に頑張っていました

 

忌み言葉:あの時は新婦と一緒に泣きましたが 今となっては良い思い出でです

言い換え:あの時は新婦と一緒に涙しましたが 今となっては良い思い出でです

 

忌み言葉:新婦とは社会人になってからもいろいろな経験を共にしてきました

言い換え:新婦とは社会人になってからもたくさんの経験を共にしてきました

 

忌み言葉:新婦は中学のときから美人でしたが 今日はドレスを着て益々綺麗です

言い換え:新婦は中学のときから美人でしたが 今日はドレスを着てさらに綺麗です

 

忌み言葉:最後にもう一言 新婦◯◯さん 新郎をよろしくお願いします

言い換え:結びにもう一言 新婦◯◯さん 新郎をよろしくお願いします

会費制パーティーや二次会の場合

Three young women drinking beers at the park.

 

(1)披露宴じゃなくても気を抜かない

ご祝儀を持参して出席するいわゆる結婚披露宴とは別に、会費制のウェディングパーティーや二次会といった席でも、忌み言葉の使用は注意を払ったほうが好ましいです。

※二次会については<必見!二次会幹事になったら抑えるべき5つのポイント>も是非合わせてお読みください。

 

結婚披露宴では基本的に花嫁花婿の職場の上司やお得意先、また恩師といった方々が招かれて出席されています。

会費制パーティーや二次会だからといって、ご友人だけとは限りません。ゲストの顔ぶれによって、忌み言葉に注意を払うべきかどうかが変わるわけではありませんが、忌み言葉は先に例をあげたように、別れる、離れる、切れる、冷める、倒れる、終わる、死ぬ、痛い、嫌いといった、お祝いの席に限らず日常的に聞いても印象が悪く、どこか縁起の悪い雰囲気にさせてしまう言葉です。

花嫁と花婿はもちろん、その場にいる全ての方が不快な思いを抱く事がないような言葉遣いや行動が必要になると思います。

 

(2)言葉だけでなく行動にも注意

少し今回の話題とはそれますが、「行動」も非常に大切ですので、触れておきたいと思います。

酔っ払って大騒ぎしたり、仲間内だからといって自分たちだけが楽しけれ良いというような行動は当然ご法度ですが、適切な判断力がなくなると「行動」や「言葉」のコントロールが効かなくなります。その判断力を無くすのが、お酒です。

どのようなパーティースタイルであっても、ご両家とご新郎ご新婦にとってはおめでたい宴会です。もちろん出席者もお祝いという事で普段よりもお酒が進むという事は十分にありえます。

しかし、酔いが過ぎると忌み言葉や不適切な言葉への注意はもちろん、行動やマナーへの注意も失われてしまいます。緊張が過ぎて、たまたまおかしな言葉を口にしたのであれば、それは見ている側へも話す側に悪意があったわけでは事が伝わりますが、酔いが過ぎた場合は節度を問われかねませんので、おめでたい席でのお酒の摂取は十分に気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

言い換え例はあくまで一例ですが、どれも思わず口にしてしまいそうなフレーズばかりです。最近のウェディングパーティーはナチュラル、アットホーム志向が強くなってきていますし、昔と比較したら忌み言葉に対してそんなに神経質になる必要も無くなってきていますが、やはり基本中の基本の「離れる」「切れる」「死ぬ」「終わる」といった代表的な忌み言葉は注意を払うべきだと思います。

特にスピーチや乾杯等の発声をお願いされていなくても、結婚式に出席するときは忌み言葉をさ〜っと見ておくだけで、突然マイクを向けられても失礼のないマナーのあるスピーチができるのではないでしょうか。

今回の内容が今後のご参考になれば幸いです。

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