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CHIHIRO UKIANA Web writer & Editor

2018.06.26

結婚式で造花ブーケが人気上昇中!実はメリットがいっぱい!?

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FLOWER

ブーケと耳にすると、生花が主流のイメージがありますよね。しかし、実はさいきん、造花のものも広く普及しているのですよ。

その理由はいくつかあります。1つは、技術の発達により、造花が生花と見間違えるほどクオリティーが高くなったこと。

また、造花のブーケならではのメリットもあります。例えば、生花のブーケはいずれ枯れてしまいますが、造花は結婚式後に残しておけるのです。

今回は、そんな造花ブーケにフォーカスしてご紹介していきたいと思います。

造花ブーケの9つのメリットとデメリット


造花ブーケと耳にして、「そもそも、結婚式に造花のブーケってアリなの?」と疑問を抱く方は少なくないと思います。

結論からお話すると、造花ブーケは結婚式のルールにまったく問題ありません!

造花ブーケの魅力に惹かれ、自ら造花を選択している花婿花嫁さまはたくさんいらっしゃいます。

(1)造花ブーケのメリットとデメリットとは?


造花ブーケの魅力とは何なのでしょうか?

その魅力を下記のメリットとデメリットから探ってみましょう。

・メリット

枯れたり、しおれたりしない
結婚式後に残しておける
前撮りや結婚式などで繰り返し使える
海外に気軽に持っていける
季節問わず好きな花を使える
生花より軽い
生花より値段が比較的安価

・デメリット

生花のような香りやみずみずしさがない
近くで見ると造花だと見て分かる

以上が造花ブーケのメリットとデメリットです。

これより1つずつ詳しくお話していきますね。

 

 

・メリット1 枯れたり、しおれたりしない


造花ブーケは、枯れたり、しおれたりしません。

そのため、暑い南国や寒い北国などでも、お花の心配をしなくても大丈夫なのです!

こちらは造花の最大の特徴であり、魅力ともいえますね。
 

・メリット2 結婚式後に残しておける



造花ブーケは、結婚式後に残しておけます。

上記画像のようにブーケドーム(ケース)や、ブーケスタンドを使うと、インテリアとしても楽しめます。

結婚式の思い出をカタチとして残しておけるのは、うれしいですよね。

ちなみに、生花でも押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなどで残しておくことができますが、数万円からお金がかかります。


・メリット3 前撮りや結婚式などで繰り返し使える

先ほどもご紹介しましたが、造花ブーケは枯れません。

そのため、前撮りや結婚式、二次会などで繰り返し使うことができます。

「前撮りや結婚式で同じブーケを使いたい!」という方には、造花ブーケがおすすめです。
  

・メリット4 海外に気軽に持っていける


海外で前撮りや挙式を考えの方の中には、ブーケのことを心配している方が少なくないのではないでしょうか。

というのは、生花を海外に持ち込む際は、検疫などの手続きが基本的に必要です。また、飛行機内は乾燥しているため、鮮度を維持するために手入れをしなければなりません。

かといって、現地でブーケを調達するのは手間がかかりますし、必ず用意できる保証がないですよね。

しかし、造花の場合、持ち込みの際に面倒な手続き等がありません。身体的にも、精神的にも安心できますよね。
  

・メリット5 季節問わず好きな花を使える



お花には旬があります。例えば、秋婚ひまわりを使いたい場合、ひまわりの旬の季節は夏のため、入手が困難です。

しかし、造花では秋婚にひまわりを使うことができます。もし、挙式の時期にあなたが希望するお花がない場合、造花ブーケが実現してくれることでしょう。
  
・メリット6 生花より軽い

造花はとっても軽いです。生花ブーケは重みがあるため、挙式中ずっと持つのは意外と大変だったりします。

美しい姿勢をキープしたまま、重みのある生花ブーケをずっと持っているのはときに辛さもあるでしょう。造花ブーケはそんな悩みの味方になってくれます。
  
・メリット7 生花より値段が比較的安価

造花は生花より値段が比較的安いです。そのため、結婚式費用を節約したい場合に造花ブーケを選んでもよいでしょう。

また、ブーケを2つ用意したい方にも造花ブーケはおすすめです。例えば、1つ目のブーケは生花、2つ目は造花にすると、お花の種類に幅が広がりますし、費用も抑えられます。
  
・デメリット 生花のような香りやみずみずしさがない

造花は生花のような香りやみずみずしさがありません。また、どんなにクオリティーのよいものでも、近くで見ると造花だとほぼわかります。

こちらのデメリットが気になってしまう方は、造花ブーケでなく、生花ブーケがおすすめです。

系統別!造花ブーケの画像18選

続いては、造花ブーケの画像を系統別にご紹介していきたいと思います。


(1)ナチュラル系




大判の造花を使ったブーケ。大きめですがナチュラルな色合いなのでかわいらしさ満載です。




造花ならではのファンシーな色合いがステキです。





(2)カラフル系





造花ならではのファンシーな色合いがステキです。

(3)アンティーク系


 



                            

造花ブーケを購入できる通販サイト5選

最後に、造花ブーケを購入できるサイトをご紹介していきたいと思います。

(1)造花ウェディングブーケの通販専門店flannerica.


■公式サイト:https://flannerica.com/webshop/

造花ブーケ専門通販サイト、flannerica.。

ブーケ以外に造花を使った花冠やヘッドドレス、コサージュ、引き出物なども販売しています。

(2)シルクフラワーのウェディングブーケ専門店ウェディングブーケ.jp


■公式サイト:https://www.weddingbouquet.jp/

ウェディングブーケ.jpはシルクフラワー(造花)ブーケの専門販売サイトです。

8種類のブーケデザインを展開しており、セミオーダーメイドやカスタマイズにも対応しています。

(3)造花スタジオフルール Studio Fleur


■公式サイト:https://www.studio-fleur.jp/

造花ブーケに特化した通信販売サイト、造花スタジオフルール。

サイトでは、一点ものから定番のものを販売していて、過去作品も見ることができます。

(4)造花ブーケの専門店 アトリエミント


■公式サイト:http://www.atelier-mint.com/


造花ブーケに対する6つのこだわりを掲げている造花ブーケの専門店、アトリエミント。

全6種類のブーケデザインを展開しており、フルオーダーにも対応しています。

(5)花材の大手通販サイト 花市場の親切くん


■公式サイト:https://www.hanadonya.com/

花材の大手通販サイト、花市場の親切くんです。

こちらは造花をはじめとする花材を販売していて、ブーケのDIYをお考えの方におすすめしたい通販です。
サイト内には、ブライダル造花&資材特集が組まれているため、DIY初心者の方も気軽に取り組めます。

                            

まとめ

生花ブーケにも造花ブーケにも、それぞれ違った魅力が詰まっています。


生花特有のみずみずしさや香りを大切にしたい方は生花を。


持ちやすさや使用できるお花の種類の幅広さを大切にしたい方は造花がよいかもしれませんね。


花婿花嫁さまのニーズに合ったブーケが見つかりましたらうれしいです。

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