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MAMIKO KAJIWARA Chief Marketing Officer

2017.11.09

結婚式のムービーにも使える!30代大人婚におすすめの曲25選

結婚式を盛り上げる、大切な役割を担うのがウエディングソング。もはや定番となったムービー演出にも使える、おすすめの曲をまとめてみました!今回は大人婚を予定しているカップルなら、きっと「あー!」と共感してもらえるラインナップで選曲。30代ならグッとくる名曲ばかりだと思いますので、是非聴いてみてください!

オープニングにおすすめの曲

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挙式後、ゲストの方々も披露宴会場に入り、いよいよ開宴!そんなタイミングで新郎新婦の入場をより盛り上げるためのオープニングムービーを準備するカップルも増えています。

中には、ここで二人のプロフィールを兼ねた映像を流すことも少なくありませんが、まずはウェルカムメッセージや二人からゲストの皆様への挨拶で構成することが多いよう。照明が落とされ、不意に始まるムービーと音楽に会場は一気に注目を寄せるはず。そんなパーティーのはじまりに相応しいおすすめの曲がこちら。

 

(1)イントロが印象的な曲

・ふうふ誕生のうた/原田郁子

・Butterfly/木村カエラ

全員がスクリーンに注目し、開宴を予感して静まり始めたところに印象的なイントロが流れれば、音楽に合わせて気持ちも高鳴ること間違いなしの2曲。偶然にも、どちらも某有名ウエディング誌のCMで使われていた曲ですね。木村カエラさんの『Butterfly』は、一時必ずといってよいほど結婚式に行くとどこかで流れていたように思います。昔懐かしいような素朴なチェンバロの音色が響くイントロは、とても結婚式のはじまりを印象的にしてくれるはず。もう1曲、クラムボンの原田郁子さんが歌う『ふうふ誕生のうた』もオルゴールのイントロがとっても可愛い曲です。彼女の透明感のある伸びやかな声に「ハッピーウエディングふたり♪ハッピーウエディングふたり♪」と子どもたちの合唱が加わり、二人の入場を待つ会場は、きっとあたたかい空気でつつまれるでしょう。

 

(2)思いっきりパーティーを盛り上げる曲

・今夜はブギーバック/小沢健二 feat スチャダラパー

・Garden/Sugar Soul feat.Kenji

照明が落ちた会場に、思いっきり盛り上がる楽しいパーティーの始まりを予感させる曲を使うことで、グッとゲストたちの心を掴むオープニングも楽しそうですね。といっても、ムードも忘れないでほしくないから、こんな2曲をおすすめします。ミラーボールがある披露宴会場なら、盛り上がりはなお更!そこに登場した新郎新婦には、きっとノリノリのゲストから「フー!」なんて歓声が飛んでくるかもしれませんね。

プロフィールムービーにおすすめの曲

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もはや結婚式では欠かせないムービー演出となったプロフィールムービー。その構成は、新郎の生い立ち、新婦の生い立ち、二人の馴れ初めから結婚までの3つに分けられるものが最も多く、王道だと言えます。ですから、音楽も3曲使用して展開することが多く、ストーリーに合わせて選ぶ必要があります。生い立ち部分は、それぞれ好きなアーティストの楽曲を選ぶカップルがほとんどで、自分を重ねられる曲や昔よく聞いていた曲なんかを使用しても時代が感じられて雰囲気が出ますね。二人の部分も、思い出の曲を持ってくる場合が大半で、そういう意味では、プロフィールムービーに使う相応しい曲は十人十色で一概にはおすすめし難いところもあるのですが、個人的な好みも含めて6曲ご紹介します。

 

(1)新郎の生い立ちストーリーにおすすめの曲

・手紙/ back number

・サンキュー/GOING UNDER GROUND

まずは、言わずと知れた切ない名曲を多く唄うback numberの『手紙』。母への想いが込められた歌で、やさしいメロディは昔を回想させるプロフィールムービーにぴったりです。何よりも冒頭の「嬉しいことがあったときに、誰かに言いたくなるのは、自分よりも喜んでくれる人に育ててもらったからなんだろうな」の、この歌詞だけでもう泣けてきてしまいそう!GOING UNDER GROUNDの『サンキュー』は、男の子のピュアでアンバランスなハートを唄った歌詞が、少年期~青年期を紹介する映像にばっちりはまりそうな1曲。「いつもいえなかったサンキュー」のサビが、支えてくれた家族や仲間への感謝を感じさせるのもポイントですね。

 

(2)新婦の生い立ちストーリーにおすすめの曲

・小さな頃から/JUDY AND MARY

・椎名林檎/幸福論

タイトルからして生い立ちを語るのにばっちりハマりそうなのが、JUDY AND MARYの『小さな頃から』。ジュディマリは学生時代に好きだったという女性も多く、ほかにも結婚式で使われる曲が多くありますね。椎名林檎さんの『幸福論』も、プロフィールムービーに合わせると成長して人を愛することを知った素敵な女性像が目に浮かんでくるような歌詞で、おすすめの1曲です。

 

(3)二人の馴れ初めから結婚までのストーリーにおすすめの曲

・糸/Bank Band(桜井和寿)

・未来予想図II/Dreams Come True

中島みゆきさんの名曲『糸』はBankBandのカバーで知った人も多いのではないでしょうか。一度聞いたら忘れない「縦の糸はあなた、横の糸はわたし」というサビの部分が映像のクライマックスを一気に盛り上げてくれそうですね。個人的には、高音を切なげに歌い上げる桜井さんの声が、より一層涙を誘うBankBandバージョンをあえておすすめしたいと思います。そしてもう1曲は、こちらも不朽の名作Dreams Come Trueの『未来予想図II』。二人の出会いが、歌詞どおりに学生時代にはじまって…といった馴れ初めなら、引き込まれてしまうこと必至ですね。

余興におすすめの曲

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結婚式の余興といえば、歌に踊りにと披露宴のプログラムの中でもっとも賑やかな時間になることもしばしば。時には新郎新婦自ら歌い出したり、余興をお願いした友人が会場全体を巻き込んでダンスするなんて楽しい演出も。式に参列しない友人や知人も登場するダンスムービーの大作なら、その場の盛り上がりはもちろん、後日改めてゆっくり見返しても楽しめるし、よい思い出になりそうですね。そんな余興におすすめしたい曲がこちら。

 

(1)踊れるおすすめの曲

・恋するフォーチュンクッキー/AKB48

・RYUSEI/三代目J Soul Brothers

少し前になりますが、みんなで踊れる曲と言ったらまず思い浮かぶのは、やっぱりまだまだAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』ではないでしょうか。一昨年から昨年にかけては、会社やチームをあげてみんなで踊る動画がこぞって動画サイトにアップされ、注目を集めましたよね。ウエディングソングとしてはちょっと可愛らしすぎる歌詞かもしれませんが、振り付けも難しすぎないですし、盛り上がること間違いなしです。新婦をセンターに、AKBの衣装を着て歌って踊る余興ムービーに挑戦してみるなんて、いかがでしょうか!さらにもう1曲、主に男性ゲストや新郎にかっこよく踊ってほしいのは三代目J Soul Brothersの『RYUSEI』。みんなが真似した “ランニングマン”が、かっこよく決まれば新婦も惚れ直しそうですね。

 

(2)みんなが知ってる定番のおすすめ曲

・世界に一つだけの花/SMAP

・バンザイ~好きでよかった~/ウルフルズ

余興はゲストみんなが楽しめることを意識することも大切です。ですから、みんなが知っている定番の曲を使うことをおすすめします。SMAPの『世界に一つだけの花』は年配の方でも知っている方がほとんどでしょう。結婚式にぴったりなハッピーソングは余興で会場に一体感が生まれます。結婚式で歌われる曲の定番となっているウルフルズの『バンザイ~好きでよかった~』も、覚えやすいメロディと繰り返す歌詞が心地よく、おすすめです。

 

(3)時代を象徴する、流行のおすすめ曲

・Let It Go/松たか子

・ようかい体操第一/妖怪ウォッチ

そのとき流行の曲を使うのは、いわずもがな盛り上がりますので余興に使うにはもってこい。昨年から今年にかけては、もっぱら松たか子さんの『Let It Go』があちらこちらで聞かれましたね。結婚式で使うカップルもとても多かったようです。サビの「レリゴー♪レリゴー♪」はお子さんも大好きですから、小さなゲストたちが披露してくれた日には、微笑ましい余興タイムが演出できるかもしれませんね。子どもを巻き込むなら、妖怪ウォッチの『ようかい体操第一』も笑える余興ができそう。大人でも密かに踊れる人は多いはずなので、ウエディングソングとはかけ離れているけどあえておすすめしたい!「よーうーかーいのーぉせいなのね!」と、なんでも妖怪のせいにしてしまう歌詞をうまく使って、オリジナルのお祝い替え歌ムービーを作れば、爆笑間違いなし!かも?

サプライズにおすすめの曲

Lovely little boy giving a rose to fashionable girl and her excited

 

サプライズにも種類はいろいろありますが、今回は新郎から新婦へ改めてその想いを伝える、正統派サプライズともいえる演出及びムービーに限定しておすすめの曲を選んでみました。ゲストのみんながいる前で、彼が自分への想いを改めて表現してくれたら、こんなに嬉しい結婚式はないですね。女性なら誰もが一度はされてみたい憧れのサプライズ演出、その成功のカギは音楽が握っていると言っても過言ではないくらい、雰囲気づくりにとても大切な役割を担います。演出の内容はもちろんですが、不意を突かれた相手をいかに引き込み感動させるのか、よくシミュレーションをして楽曲を選んでくださいね。

新郎新婦から両親へのおすすめ曲は涙より笑顔で!花嫁の手紙に代わる演出4選!でも触れているので参考にしてみてください。

 

(1)おすすめの愛の歌

・ひとり/ゴスペラーズ

・歌うたいのバラッド/斉藤和義

アカペラで突如としてはじまる「愛してる~♪」のインパクトと、重なり合う美しいハーモニーが印象的なゴスペラーズの『ひとり』。名曲ですよね!照明を落として、ぽっとスポットライトを落としたところに、この曲が流れ始めればそれだけでもハッとさせられてしまいそう。もう1曲は斉藤和義さんの『歌ううたいのバラッド』。アコースティックにしっとりと歌い上げるバラードで、「ずっと言えなかった言葉がある、短いから聞いておくれ、“愛してる”」という歌詞どおり、不器用な男性が一世一代の告白とばかりに意を決してサプライズしてくれたら、ゲストもきっと涙なしには見守れません!

 

(2)ドラマや映画の名曲

・SAY YES/CHAGE&ASKA(101回目のプロポーズ)

・ラブストーリーは突然に/小田和正(東京ラブストーリー)

・TRUE LOVE/藤井フミヤ(あすなろ白書)

先に言います、選曲が古くてすみません(笑)でも、大ヒットした有名なドラマであり、例え見たことがなかったとしても、多くの人がその曲が流れた瞬間にドラマの1シーンが始まるような感覚に襲われる、わかりやすい3曲を選んでみました。サプライズは、会場の空気をガラリと変えることでよりサプライズ感が増し、特別な時間をつくり上げてくれます。もちろん、二人の思い出の映画やアニメなどがあれば、そのテーマソングや印象的な挿入歌を使えばOK。その世界へ瞬時に連れて行ってくれる効果を最大限に活かして、最高のサプライズを成し遂げてください!

エンディングにおすすめの曲

Shot of a happy family holding hands on a morning walk together

 

結婚式を締めくくるエンディングは、新婦の手紙などの演出で会場の空気が変わりはじめ、両親への記念品贈呈、締めの挨拶を経てムービーで締めくくる流れが多くなっているように思います。エンディングムービーは、その日1日の挙式から披露宴の様子を即日編集したものや、参列していただいたゲスト一人ひとりへの感謝のメッセージをつないだものなど様々。どんな雰囲気でパーティーに余韻を持たせるのかを想像しながら、おすすめの曲を聴いてみてください。

 

(1)ありがとうを歌う曲

・ありがとう/井上陽水奥田民生

・ひまわりの約束/秦 基博

エンディングは湿っぽくなりすぎずに、明るい雰囲気で終宴をと考えるなら井上陽水奥田民生の『ありがとう』はいかがでしょうか。つい一緒に口ずさみたくなる軽快なメロディ。そして、とにかく「みんなみんな、ありがとう」とストレートに伝える歌詞が、聞いていてとても気持ちいいです。もう1曲のおすすめは、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌であり、2015年の結婚式で最も人気の楽曲「ISUMブライダルミュージックアワード2015」を受賞した秦 基博さんの『ひまわりの約束』。こちらはエンディングらしい曲調で、“ありがとう”という直接的な歌詞が含まれていないにもかかわらず、いつも支え見守っていてくれた人への感謝の想いがぎゅっと凝縮されているようで、思わず胸が苦しくなってしまいそうな名作ですよ。

 

(2)おすすめの家族の歌

・家族の風景/ハナレグミ

・家族になろうよ/福山雅治

スローテンポで、印象的な歌い出しのメロディに思わずポッとあたたかい気持ちが灯るハナレグミの『家族の風景』。少し寂しげな情緒も漂わせながら、メロウなムードに酔いしれるエンディングになりそう。アコギの音色と永積さんの独特の歌声がつくり出す余韻で、「いい式だったね」という声がふっと聞こえてきそうな気がします。そして、おすすめしたい最後の1曲は、ご自身の結婚発表で世の中の女性を震撼させた福山雅治さんの『家族になろうよ』。ウエディングソングとしては定番でベタかもしれませんが、優しく包み込むようなイントロと、福山さんの甘い歌声はやっぱりグッときてしまいます。家族の歌であり、愛の歌でもありますから、結婚式の締めくくりとしてバシッと決まりそうですよね。

まとめ

結婚式でムービーにも使える、30代大人婚におすすめの曲25選、いかがでしたでしょうか?今回は披露宴の一般的なプログラムの流れに沿いながら、演出やムービーをより印象的に映えさせることを意識して楽曲を選んでみたので、曲調やメロディはもちろん歌詞にも注目してみました。映像やシチュエーションと音楽がばっちり合致すると、普段はあまり泣かないという人でも、きっと心が揺さぶられてしまうはず。狙い通りの感動の演出ができれば、大成功ですね!音楽には思い出をよみがえらせる力もありますから、結婚式で使った曲は、いつまでもあなたを幸せな記憶に引き戻してくれる大切な宝物にもなるかもしれませんよ。

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