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KEIKO OHASHI Art Director

2019.07.02

新婚旅行するなら国内の穴場スポットに行こう♡四国編

新婚旅行海外のイメージがあるかもしれませんが、実は日本国内にも魅力的な場所がたくさんあります。

そのうちのひとつが「徳島県」、「香川県」、「愛媛県」、「高知県」の4県がある四国です。

波が穏やかに漂う瀬戸内海においしいグルメと温泉など、の魅力があり、その魅力度の高さから四国はたびたびメディアに取り上げられています。
また、2019年は3年に一度開かれる瀬戸内国際芸術祭の年。瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。日本全国、いや世界各国にも注目されて今年は四国が熱い!

今回は、そんな四国の魅力と観光名所をご紹介していきたいと思います。新婚旅行先を決める前に、ぜひ一度四国の魅力にふれてみてください。

                        

豊かな自然と阿波踊りが魅力!徳島県の観光名所


半田そうめんや鳴門金時、阿波尾鶏、すだち、金長まんじゅうが有名な徳島県。

そして、毎年8月が開催される阿波踊りは見応えたっぷりの徳島名物です。

(1)大歩危峡・小歩危峡


結晶片岩が水蝕されてできた溪谷、大歩危峡・小歩危峡。

大理石の彫刻がそそりたっているような片岩が特徴。春は桜、秋は一面の紅葉が見ることができ、スリル満点の舟下りが楽しめます。

井川池田ICより35分ほど国道32号(高知方面)経由で JR大歩危駅下車。その後徒歩30分~1時間 または車で5~20分

(2)大塚国際美術館


大塚国際美術館には、ダ・ヴィンチ、ピカソ、ルノワールなどの西洋絵画が原寸大レプリカで展示されています。その数なんと1,000点以上!

アクセスは徳島空港よりバスで30分ほど。芸術がお好きな方にオススメです。

数多くの映画のロケ地に選ばれた美しい街、香川県の観光名所


「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地にもなり、美しい街と知られる香川県。

うどんはもちろん、豊かな自然、新鮮で絶品な海の幸など、魅力がたくさんです。

(1)栗林公園


日本庭園を代表する栗林公園。

江戸時代の讃岐高松藩の歴代藩主により、100年余りの歳月をかけて作り上げられ、下屋敷として利用されていました。

その高い美しさは、旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、「わざわざ旅行する価値がある」と評価されるほど。

JR高松駅バスターミナル/高松築港バス停留所より乗車 し、「栗林公園前」下車するとアクセスできます。

(2)金刀比羅宮 こんぴら温泉


金刀比羅宮(ことひらぐう)は、古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神さまです。

そのおひざ元には、温泉郷こんぴら温泉があります。周辺には酒蔵を利用した酒の博物館や海の科学館、町立の歴史民俗資料館などがあり、観光にうってつけのエリアです。

金刀比羅宮のアクセスはJR琴平駅より徒歩20分ほどです。

日本三古湯の温泉郷!愛媛県の観光名所


日本三古湯の温泉郷や松山城、大洲城、宇和島城などの城郭、石鎚国定公園や足摺宇和海国立公園など、さまざまな観光スポットを持つ愛媛県。

グルメではいよかんやみかん、鯛などの海の幸が有名です。

(1)伊予の三湯


愛媛には、「伊予の三湯」と称される「道後温泉」、「本谷温泉」、「鈍川温泉」の3つの名湯があります。いずれも1000年以上の歴史を持ち、由緒ある湯です。

「道後温泉」は、約3000年の歴史を持つ日本最古の温泉です。聖徳太子、額田王、夏目漱石など、歴史上の人物も入浴したといわれています。

重要文化財の公衆浴場「道後温泉本館」では、肌ざわりがやわらかい道後のお湯を堪能できます。


「本谷温泉」は、舒明(じょめい)天皇や斉明(さいめい)天皇が来湯したと伝わる由緒ある温泉です。

2016年12月に全面リニューアルされ、広々とした大浴場と開放的な露天風呂で本谷のお湯を堪能できます。


「鈍川温泉」は、蒼社川支流の渓谷沿いにあり、奈良時代に発見された古湯。

江戸時代では今治藩の湯治場だったといわれています。

アルカリ性でラドンを豊富に含んだ湯は美人の湯として評判です。

(2)シーウォーカー


宇和島自動車船越より車で11分の南宇和郡愛南町船越では、ライセンス不要、健康なら「海底」を歩けるシーウォーカーを開催してます。

サンゴやたくさんの魚を身近で楽しめます。

月の名所など見所たっぷり!高知県の観光名


坂本龍馬像や土佐犬の闘犬ショー、四万十川の清流やホエールウォッチングが楽しめる高知県。

塩でいただく鰹のたたきや軍鶏、いも天、チキン南蛮、鍋焼きラーメン、海鮮焼きなどご当地グルメも魅力です。

(1)仁淀川


高い透明度と多彩な青の水流が織りなす仁淀川。その美しさは世界でも希少性の高く、「仁淀ブルー」という愛称で親しまれています。

ただし、仁淀ブルーはいつでも見られるわけではありません。8月半ばから1月半ばまでは青ですが、それ以外の時期はグリーンがかって見えます。

仁淀川河口では有数の波が立つため、サーファーによく知られているスポットです。

カヌー、釣り、バーベキューなど、アウトドアライフを楽しめるスポットや施設も数多くあります。

高知市から車で50分とアクセスしやすいのも魅力のひとつです。

(2)ひろめ市場


ひろめ市場は、知市中心部の帯屋町アーケードの西端にある屋台村風商店街です。

郷土料理をはじめとする和洋中様々な飲食店約40、お土産屋や洋服店などの物販店約20が軒を連ねます。

イートインスペースでは、平日昼間でもお酒と食事を楽しむお客さんで賑わっています。

海鮮はもちろん、ギョウザなどのおつまみメニューも豊富。

グルメ好きにオススメしたい観光スポットです。

(3)桂浜


古来より月の名所として有名な桂浜。

浦戸湾口、龍頭(りゅうず)岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸に、背後に茂り合う松の緑と、海浜の五色の小砂利、紺碧の海が調和する景勝地です。

坂本龍馬像や桂浜本浜、桂浜水族館、お土産センターなどがあります。

まとめ

日本最古の温泉や阿波踊りなど、様々な伝統文化に触れられることができる四国。

1週間ほどお時間が取れる方は、四国一周旅行もオススメです。

また、四国の他に九州も新婚旅行の穴場スポットです。そちらもあわせてご検討してみてくださいね。

                        

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