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MAMIKO KAJIWARA Chief Marketing Officer

2017.06.07

結婚式持ち込み料の疑問!新郎新婦が納得できない4つの理由

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結婚式の準備をしていく中で必ずと言ってもいいほどぶつかる壁、「持ち込み料」。日常では考えられない金額やその提示のされ方に納得がいかず、でも「結婚式だから」と言って泣き寝入りをせざるを得ない方も多いのではないでしょうか。


その持ち込み料は結婚式場と提携しているものを選択せずに、自分たちが持ち込み(選んだもの)したものほとんどにかかってきます。ドレスにも引き出物にも司会にもカメラマンにもメイクにも。
一つ一納得したものを選びながら結婚式を作りあげたいだけなのに、その難しさに歯がゆくなります。


今回は準備中の新郎新婦がこの結婚式場から当たり前のように求められる持ち込み料について納得できない理由と、その持ち込み料が少しでも抑えられる方法をお伝えします。参考になれば幸いです。

 

持ち込み料とは!?

(1)そもそも持ち込み料とは?



これは実はいわゆる保管料。結婚式というものは基本的に会場で用意されたほとんどのウェディングアイテムで出来上がります。

 

しかし、その金額や内容に満足いかない場合や自分たちの好きなものを使おうとすると、会場側でそれを保管をしておく必要が出てきます。

 

そのために発生する料金ということになっています。

 

実際に持ち込み料が発生するアイテムは何があるのかピックアップしてみます。


・ドレス(衣装)

・アクセサリー

・引き出物

・引き菓子

・ブーケ

・リングピロー

・ペーパーアイテム

・カメラマン

・プチギフト

・ヘアメイク


・・・お気付きでしたか?結婚式を作り上げるために必要なほとんどのアイテムに持ち込み料がかかってくるのです。

 

保管料という名目ではちょっと無理のあるアイテムも・・・。

 

そしてその持ち込み料はアイテムによって事細かに内容や金額が定められています。(アイテムによっては持ち込み料を取らない式場もあります)


(2)持ち込み料の実情


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この持ち込み料という名の保管料、言ってしまえば実際のところは結婚式場の売り上げ維持の手段。

 

結婚式場は提携している様々なウェディングアイテムの業者から仲介料をもらっている、というところにあります。

 

例えばブーケなどの装花。新郎新婦が選んだ装花が30万円であったとします。

 

しかし実際にお花屋さんから式場への請求額は20万円。

 

この差額の10万円が式場側の取り分、つまり売り上げになるんですね。

 

言い換えれば結婚式場から新郎新婦への業者紹介料とも言えるでしょうか。

 

結婚式場にとっては、提携したお花屋さん(業者)を使ってもらわないと入ってこない10万円。

 

これを持ち込み料(保管料)としてもらうか、高い持ち込み料を提示して持ち込みをブロックしている、というわけなんです。

 

新郎新婦が持ち込み料に納得できない4つの理由

(1)金額が理不尽に高い


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会場側もビジネスですから、持ち込み料の発生も仕方がない部分があるのかもしれません。

 

しかし自分たちの好きなものや、わざわざ安いものを探してきてもそれが逆にお金がかかってしまうほど理不尽に高い持ち込み料は、消費者にとってはただただ不利益なものと言えるでしょう。

 

これが持ち込み料に納得できない一番大きな理由です。

 

「保管料」や「より良いサービスの為に」・・・それらしい理由ですがやはり腑に落ちない新郎新婦は沢山います。

 

そんな名目にそんな高額なお金が必要なのか!?その金額分の価値が見出せないという方がほとんど。

 

あたりまえですよね。

 

一生に一度の結婚式には誰だって気持ち良くお金を払いたいのです。

 

あまりにも高額な持ち込み料(保管料)の為に一体誰のための結婚式かわからなくなってしまう。

 

本来はそんな仕組みであってはならないのですが、この持ち込み料の慣習が当たり前のようにまかり通っていることが不思議でなりません。

 

(2)結婚式を少しでも安く挙げようと努力しても意味がない

 

特に納得がいかない部分として意見が多く上がるのがウェディングドレス(衣装)。

 

契約した結婚式場の提携先のショップに気に入ったドレスがなかった、もしくは高すぎたので持ち込みをしたい。

 

そうすると1着につき3~10万円の持ち込み料が発生します。

 

ドレスの場合は持ち込まれた衣裳を結婚式場で保管し、シワになっていたりしたらアイロンをかけたり、ほつれや汚れなどがないかなどのチェックをしなければいけません。

 

式場側からはその持ち込み料(保管料)はその為の費用(管理料)であるという説明を受けます。

 

さらに、結婚式場とドレス代を含めたパック料金で契約した場合。

 

準備をしていく中でドレスを持ち込みたくなったとしてもパック料金の中に含まれているドレス代は引いてくれないというのがほとんど。

 

さらにさらに、結婚式場によってはドレス以外の物(アクセサリー、インナー、小物類など)に対しても持込み料がかかる場合もあります。

 

このように結婚式においては「料金が高ければ自分達で手作りや安いものを準備して持ち込めば安くできる」という考えは通用しません。

(3)持ち込み料を払っても制限がある場合も


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例えばビデオ業者やカメラマンを持ち込んだ場合。

 

結婚式場の提携業者ではないと立ち入れない場所が出て来る場合も。

 

それはメイクルームであったりチャペルであったり。

 

持ち込み料を払ったとしても提携業者と持ち込み業者では式場側から違う対応を受けてしまうこともある悲しい事実。

 

せっかく持ち込み料を払ったのに撮影場所を規制されるというのは理解に苦しむ対応ですね。

 

結婚式の大切な思い出として形に残るアルバムやDVDに、プロフィールムービーやエンドロールムービー。

 

これら一式を式場の提携業者に頼んだ場合、50万円前後が相場となります。(そのマージンは50%以上にも及ぶと言われます。)

 

そして持ち込んだ場合は20万円ほどお安くなることがほとんど。

 

さらには持ち込み料の前に50万円払ってでもお願いしたくなるような商品ではない・・・ということもよくあります。

 

こうなれば自作や外注業者に頼みたくなってくるのは当たり前。

 

ビデオ業者やカメラマンを持ち込む場合はサンプルや商品をよく確認し、カメラマンや担当者に直接会い、自分たちの好みに合った業者を探して来るのが一番であると私たちも感じています。

 

持ち込み料があまりにも高かった、持ち込みNGだったなどのご相談はいつでもお受けしております!

 

(4)持ち込み料の交渉がしずらい


 

結婚式はおめでたい席だから。プランナーさんと気まずくなりたくないから。と値引き交渉がしずらい雰囲気も悪しき風習の流れを止められなくしているのでしょう。

 

でも、あなたにとって結婚式は一生に一度の晴れ舞台。

 

持ち込み料という不透明なお金によって結婚式に向けて気持ちが落ち込んでいる場合ではないのです。

 

おめでたい席だからこそクリアな内容で気持ちよくお金を払いましょう。

 

交渉したことであなたにバチがあたるなんてことはありません。

 

プランナーさんとお友達ごっこはいりません。

 

伝えたい事を伝えてこそ本当の信頼が生まれることもあります。

 

また、残念ながらあまりにもプランナーさんの態度が悪くなってしまった場合は結婚式場にその旨を伝えて違う方にお願いするのも一つの手です。

 

持ち込み料節約の為の2つのポイント

(1)全ては契約前の交渉次第

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見学に行き、プランナーさんとの話し合いの場でまずは「持ち込みができて持ち込み料がかからない結婚式場を探している」と伝えてみましょう。

 

全ての持ち込み料を0円にするのはなかなか難しいかもしれませんが「一部持ち込み可・持ち込み料ナシ」というところまでは叶うかと思います。

 

オフシーズンであったり六曜(とくに仏滅)であったり新郎新婦側の条件も許容範囲を広げておくといいですね。

 

平日挙式の新郎新婦は要望が通りやすかったりします。

結婚式場の契約後に持ち込み料の存在や持ち込み自体NGということを言われてしまうこともあります。

 

そうなってしまってはどうにもできない部分が出てきてしまいます。

とにかくリサーチ&現場訪問&比較検討の繰り返しが大切。

 

アイテム毎に詳細に持ち込み料が設定されている会場もありますから必ず契約前に!!要チェックしてくださいね!

(2)格安結婚式サービスを利用する


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近年よく耳にする「スマ婚」・「楽婚」・「ゼロ婚」などといった格安結婚式サービス。

 

新郎新婦の金額負担は少なく、結婚式の費用のほとんどをご祝儀でまかなえてしまうというサービスです。

からくりとしては、自身で式場を持たず、持ち込み料を撤廃。

 

そして薄利多売方式のためその安さが実現しているとのこと。

 

提携している式場も数多くあり、あなたが希望している式場も含まれている可能性もあります。

 

また、プランナーと当日指揮をする者が分かれています。これはオプションなどの断りにくさを考えてとのこと。

 

アッパークラスの結婚式を望まないカップルは検討してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

多くの情報を簡単に得ることができ、取捨選択できる時代。

 

だからこそ、この持ち込み料などの不透明なお金の存在で不信感が高まり、これこそが「ナシ婚」ブームが加速している原因となっているのではないでしょうか。

式場側もビジネスとはいえ、新郎新婦側にとってはなぜ持ち込まれるかの本質を知ってもらいたいところ。

 

結婚式場で全ての物に納得してそれで用意できれば持込料は不要なわけですし、アイテムによっては持ち込み料を払っても安く済む場合もあるわけです。

素敵な結婚式を作り上げたい!という想いはみな共通です。

 

パートナーと話し合い、自分たちが何をメインとするか。そこを見極める力を持って結婚式の準備を進めていく必要があります。

業界の常識=顧客の非常識であることに限界が来ています。

この業界の金儲け主義のような仕組みが根っこから改善され、「結婚式価格」ではなく「適正価格」で満足のいく結婚式ができる日が来るよう願っています。

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