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CHIHIRO UKIANA Web writer & Editor

2017.08.28

冬全開!ウィンターウェディングにオススメの会場コーデをご紹介します

ウィンターウェディングのシーズンは、11月から3月まで。結婚式のオフシーズンにあたるため、結婚資金を抑えることができ、会場の日程も取りやすいのが特徴です。


冬にはクリスマスやバレンタインデーなど恋のイベントがあることもあり、結婚式を冬に挙げたいと憧れを胸に抱いている新郎新婦さまもいらっしゃるのではないでしょうか。


今回は、そんな方に向けて、ウィンターウェディングにオススメの会場コーデやテーマカラー、お花をご紹介したいと思います。


ウィンターウェディングをご検討の新郎新婦さまはぜひ参考にしてみてください!

ウィンターウェディングの定番テーマカラーはホワイトと暖色!

はじめに、ウィンターウェディングの定番のテーマカラーを2つご紹介していきたいと思います。


結婚式の会場コーディネートでメインに使用するテーマカラーをある程度決めておくと、全体に統一感が生まれ、オシャレ度をグッと引き上げることができます。


また、コーディネートの装花など装飾品を選ぶときにもテーマカラーをもとに考えられるので、スムーズに決めることができます。


テーマカラーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事「結婚式のテーマカラーを決める5つのポイントとカラー別コーディネート紹介」を参考にしてみてください。


(1)まるで白銀の世界!万能なホワイトで会場コーディネートしてみませんか?

 

冬のカラーといえば、白を連想する方は多いのではないでしょうか。

冬は寒く、雪が降るため、白とイメージが結びつきやすいですよね。

そんな冬にピッタリな白は、ウィンターウェディングでも定番のテーマカラーとして定着しています。


また、白はウェディングドレスタキシードにおいても定番のカラーです。

 

いうまでもなく、白の会場コーディーネートと白の婚礼衣装の相性はバツグンです。

まるで白銀の世界のような白を基調とした会場に佇む新郎新婦さまは、とてもステキなことでしょう。

 

(2)暖かみがある優しい暖色で会場コーディネートしてみませんか?

 

暖色は、先ほどお伝えしたホワイト同様に、ウィンターウェディングの定番テーマカラーです。

暖色とは、視覚的に暖かみを感じる色のことをいいます。例えば、赤や黄色、オレンジなどが挙げられます。

 

また、クリスマスも主に暖色で彩られています。クリスマスツリーを飾り付ける際は、赤や緑の小物をメインに使用しますよね。

 

視覚的に暖かみがあって、クリスマス要素も含んでいる暖色。クリスマスがお好きな方、もしくはクリスマスシーズンに挙式をお考えの方は、暖色をテーマカラーにしてみてはいかがでしょうか。

ウィンターウェディングにピッタリ!冬が旬のお花

続いては、冬が旬のお花を花言葉とともにご紹介していきたいと思います。

 

会場コーディネートに旬のお花をプラスすると、季節感を出すことができ、精錬された印象を与えることができます。

 

また、旬のお花は、ウェディングブーケに応用することも可能のため、知っておいて損はしません!

この機会にぜひ冬が旬のお花をチェックしてみてください。


(1)ラナンキュラス

 

ウィンターウェディングにおいて根強い人気のある花、ラナンキュラス。


バラを連想させるエレガントなビジュアルでありながら色が淡いため、上品なかわいさを持つ花です。

ラナンキュラスの開花季節は3月から5月。冬後半にピークを迎えます。


ラナンキュラスは色によって花言葉が異なります。

 

赤色のラナンキュラスの花言葉は、「あなたは魅力に満ちている」。


白色は、「純潔」。

 

ピンクは、「飾らないかわいさ」。

 

黄色は、「優しい心遣い」。

 

オレンジ色は、「秘密主義」。

 

紫色は、「幸福」。

 

ラナンキュラスの花言葉は人柄を表すものになっています。

花婿さま、もしくは花嫁さまにピッタリな花言葉からラナンキュラスの色を選んでみるのもステキですね。

 

(2)アネモネ

 

あざやかな色で見る人を魅了するアネモネ。


開花季節は2月から5月で、冬後半にピークを迎えます。

 

アネモネは色によって花言葉が異なります。


赤色のアネモネの花言葉は、「君を愛す」。愛に溢れた結婚式にピッタリな言葉ですね。

 

白色は、「真実」、「希望」、「期待」。これから共に人生を歩んでいく新郎新婦さまの希望や期待を具現化したような花言葉ですね。こちらも結婚式に合う言葉でしょう。

 

アネモネは紫色もあって、花言葉は「あなたを信じて待つ」。こちらは結婚式にあまり合わない言葉だと感じます。ただ、花言葉を気にしない場合は、とてもあざやかな紫色なので、ビジュアル的にはステキです!

 

(3)クリスマスローズ

 

キレイな花弁を携えてしたたかに咲くクリスマスローズ。


開花季節1月から3月。冬真っ盛りの時期にピークを迎えます。

 

クリスマスローズは見た目がかわいく、色も白やピンク、紫、黄、緑、茶、黒など豊富にあるため、人気があります。

 

そんなクリスマスローズの花言葉は、「慰め」、「私の不安をやわらげて」、「中傷」。

 

一見縁起の悪い花言葉に見えますが、これには由来があります。

 

クリスマスローズの香りは、古代ヨーロッパで病人から悪臭を除くと信仰されていたことがありました。また、古代ギリシアでは狂人を正気に戻すと信じられていました。

 

上記のことから、「慰め」と「私の不安をやわらげて」の花言葉がついたのです。古くから人々を魅了していたことが伺えますね。

 

「中傷」は、クリスマスローズの根に毒があることが由来なのだとか。

 

クリスマスローズのしたたかさやかわいさに惹かれた方は、ご検討してみてはいかがでしょうか。

ウィンターウェディングおすすめの会場コーディネート4選

続いては、ウィンターウェディングおすすめの会場コーディネートをご紹介していきたいと思います。会場コーディネートでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。


(1)植物とホワイトのコラボで白銀の世界を再現

出典元:https://bridalguide.com/planning/the-details/reception/winter-wedding-ideas


こちらは、会場コーディネートのテーマカラーをホワイトにする新郎新婦さまにオススメのアイディアです。


植物とホワイトを組み合わせると、白銀の世界を再現できます。


ホワイトパウダーを植物につけると、雪が降り積もったかのように。また、透明のビーズ等で飾り付ければ、つららのように演出することができます。


会場に雪や冬の要素を組み込みたいとお考えの新郎新婦さまは、ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

(2)雪の結晶のライトアップで会場を華やかに

出典元:https://bridalguide.com/planning/the-details/reception/winter-wedding-ideas

 

お花やキャンドルなの実体物以外にも、会場を飾り付けることができるアイディアがあります。

 

それは一体何かといいますと、ライトアップです!

 

上記画像のように会場の照明を暗くして、雪の結晶をライトアップすると、幻想的な世界が広がります。

 

斬新なアイディアをお探しの方は、こちらをご検討してみてはいかがでしょうか。

 

(3)クリスマスの定番アイテムで飾り付け

出典元:https://bridalguide.com/planning/the-details/reception/winter-wedding-ideas

 

クリスマスの雰囲気が好きな方は少なくありません。そんなクリスマス好きな方にぜひオススメしたいのは、クリスマスの定番アイテムを使って飾り付けすることです!

 

また、クリスマスの定番アイテムは、シーズンになると雑貨ショップや100円均一ショップで大々的に売られるため、手軽に用意できます。

 

結婚式の準備は何かと忙しいかと思いますので、手軽に用意できるのは嬉しいですよね。

 

クリスマスがお好きな方や手軽に用意したい方は、ご検討してみてください。

 

(4)ランタンやキャンドルで暖かい演出を

出典元:http://naturalhairbride.com/winter-wedding-reception-ideas/

 

ランタンやキャンドルの優しい光は、見る人に暖かみを与え、リラックス効果が期待できます。

 

特に冬は寒い日が続くため、ランタンやキャンドルの暖かみをより一層強いように感じます。

 

そんなランタンやキャンドルをウィンターウェディングの会場に取り入れるのも1つのアイディアです。

まとめ

ウィンターウェディングにオススメの会場コーディネートなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?

会場コーディネートやテーマカラーなどにお困りの際は、本記事を参考にいただけましたら幸いです。

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